2012年05月14日

化粧品

昔から化粧品が好き。

スキンケアもメイクアップも好き。

バブリーなOLのころは、シーズンごとにブランド化粧品の新色を買ったり、新しいスキンケア製品がでるとすぐに飛びついたりしたけど、もちろん今はそんなことしない。
しないってか、できない。

それでも世の中プチプラ製品全盛で、ブランドじゃなくてもいい化粧品はたくさんあるし、そんな中から「これ!」ってのを開拓するのもまた楽し。

と思っているんだけど、中国に行ったとき、帰りの浦東空港の免税店でつい買ってしまった自分のお土産がこれ。

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ゲランのフェイスパウダー。
ロングセラーにしてベストセラーのゲランの象徴的製品だ。

思うに、メイクアップの真髄は肌作りにある。
アイシャドウやライン、マスカラにチーク、そしてリップカラー。
色とりどりのメイクアップ製品でどんなにテクニックを駆使して仕上げても、土台の肌が美しくなければ絶対にきれいじゃない。

そう思っている私がかねがね欲しいなーと思っていたフェイスパウダーがシャネルのフェイスパウダーか、このゲランのパウダー。

でね、買うつもりなんてなかったんだけど、ほら、免税店だし、やっぱり安かったわけ。

でね、つい買ってしまったのだ。

化粧品って、思いこみって部分も大きいので、使っていて気分があがるってことが大事。

キライな人は耐えられないだろう海外化粧品の香りも大好き。

毎朝お化粧をするときにゲランの香りに包まれて、お前はそれほどのものか?と言われたら、はいどうもすみませんって言うしかないけど、でも誰もそんなことは聞かないからいいの。
思いこみって大事。
自己満足って大事。

6色のパウダーボールをフェイスブラシでくるくるっとして肌につける。
なーんか、肌に透明感が出る、…気がする。
いつも使ってるフェイスパウダーより、ずーーーっと粒子が細かいし、くどくないパール感がとっても上品、な気がする。

うん、思いこみって大事。
自己満足って大事なの。

てなわけで、このごろお化粧するのが毎朝楽しい。

満足、満足。
posted by けろけろ at 19:00| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

東西線の遭遇

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昨日、用事があって日本橋までお出かけした。

九段下で東西線に乗り換えたら電車はゴールデンウィーク最終日だっていうのに空いてて、あっさり座れた。

座ったとたんにiPhoneいじり始めたんだけど、しばらくしたら隣に座ってた外国人に声をかけられた。
ってか、隣にどんな人が座っているのかも気がついていなかったんだけど、とにかく声をかけてきたのは40歳くらいの外国人のおじさん。

「Kasai, How many stations?」って聞くから路線図が書いてないかと見上げてみたんだけど見当たらない。
んじゃ、iPhoneでしょ!と、手に持ってたiPhoneでサクっと調べたら7駅だったのでそう教えてあげた。

そしたら「You are very kind!」とか言うから、いやいやいやいや、それほどのことじゃないでしょ!と思いつつ、ニコニコしてるからかまってほしいのかなぁ?と思って「Where are you from?」って聞いてみた。
そしたら「Iran」っていうからビックリよ。

いえ、ウソ。
ビックリじゃなくて、その人見たときからイラン人かな?って思ったんだ。
だからイラン人だったのにビックリしたんじゃなくて、たまたま隣に座って話しかけてきた外国人がイラン人だってのにビックリしたの。

だから「私、ペルシャ語(イランの言葉ね)話せますよ」って、ペルシャ語で言ってみた。
そしたら、その人、ええ、ええ、そりゃーそりゃー驚いたの。

まあね、葛西はまだか?って不安に思ってたまたま話しかけたとなりの人が、自分の国の言葉を話したら、そりゃーああた、驚くわね。

んで、
「なんで話せるの?」
「前にテヘランに住んでました」とか、
「日本は旅行で来てるのですか?」とか、少し話している間に日本橋に着いた。

んで、
「あ、私はここで降ります。それでは楽しい旅行を!」と言って降りようとしたら
「待って!もう少しお話しましょう!」ってその人も降りようとするから、あわてて
「いやいやいやいや、私は用事があるので行かなくてはなりません。さようなら」って言ってお別れした。

そうよね、こんな東の果ての小さな国で電車で隣に座った人が自分の国の言葉を話したら、そりゃお話もしたかったわよね。
私も久しぶりのペルシャ語をもう少し話したかったけど、しょうがない。
短かい遭遇だったけど、楽しいひとときだったな。

posted by けろけろ at 23:24| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

ゴールデンウィーク

こどもの日。
ゴールデンウィークも終盤の今日。
東京は昨日までとはうってかわって絵に描いたような五月晴れ。

江ノ島あたりで潮風に吹かれながら浜辺でビール飲んだら、このために私は今まで生きてきたのだ!と思えちゃうかもしれないというような素敵なお天気の休日に何をしていたかというと特に何も。

今日は朝からTwitterにスパムのダイレクトメッセージが来て、それをうかつなことに他の人に流してしまい、朝からお詫びやらなにやらであたふたしてしまったけど、それ以外は特に何も。

今年のゴールデンウィークは、ほんとうに何の予定もなく、どこに行くこともなく終わりそう。
いつもだったらせっかくのお休み何もしないなんてもったいない!考えられない!と、遊びに行く予定をたくさんつめこんだけど、今年は違うの。

だって、連休直前に娘の学校の夏の制服(スカート×2・白のベスト×1・ブラウス×3)が代金着払いで届いたのだけど、それが5万円近くして心臓がキューってなったばかりだったのでお金を使いたくなかったし、

そのうえ、よく一緒にお出かけをするお友だちケガをして遊びに行けなくなったし、

おまけに、今は iPhoneのゲームにはまってるので、お出かけしないで家にこもってるのもイヤじゃない、というか、むしろOK!ってとこもあるし、

ってなわけで、今年のゴールデンウィークはお出かけしないで終わりそう。

さ、お買い物にいこう。
お買い物に行って、夕食の材料と牛乳とティッシュと歯間ブラシを買ってこよう。
子どもたちが入るかどうかわからないけど(なにせ真冬でもシャワーしか使わないやつらだから)、いちおう菖蒲湯のための菖蒲も買おう。

これはこれで素敵な連休だった。
うん。


posted by けろけろ at 16:48| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

4月に読んだ本。


4月に読んだ本の数:3冊


働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
読んでいて一番印象的だったのは、一見「不必要」で「非効率」なものが、実は社会の存続になくてはならないものだったりするってこと。 目先の効率性にばかり目を奪われてると、最終的に自分たちの社会の崩壊を助長させることになりかねないよ、という警告が、アリの観察を続ける進化生物学者の言葉だからこそ納得。
読了日:04月28日 著者:長谷川 英祐


心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
読了日:04月25日 著者:高田 郁


ふがいない僕は空を見たふがいない僕は空を見た
最後まで読むと、始まりの背徳的な性描写が、卓巳の母の助産院で生まれる新しい生命の対極としてあるのだと納得。どの話しも、甘すぎず、ゆるすぎず、その距離感がとても良かった。みんな誰でも、失敗して後悔して誰かをさげすんだり誰かを大事に思ったり大事なものをなくして傷ついたり、いろんなことに辛くて苦しい思いをするのだ。それでも生活は続いていく。とっても面白かった!久々の大当たりでした。
読了日:04月06日 著者:窪 美澄

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


何といっても「ふがいない僕は空を見た」が最高っ。
これを読めただけで先月は満足。


***ranking***
『ふがいない僕は空を見た』
『働かないアリに意義がある 』
『心星ひとつ』


posted by けろけろ at 09:38| Comment(0) | 先月読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

働かないアリに意義がある

働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) [新書] / 長谷川 英祐 (著); メディアファクトリー (刊) 長谷川英祐の『働かないアリに意義がある』を読んだ。

進化生物学者が語る生物学の本。

アリやハチなどの「社会性昆虫」の研究から、その社会がどんな仕組みになっているか、はたまたそれが人間社会とどう似ているかという内容。

面白くて読みやすくてためになる、という読書の三大得点をすべて兼ね備えた一冊。

私はもともと生物の話が好きなので、ただ単純に「アリにこんな種類がいるんだ!」とか「アリによって巣の構造がこんなに違うんだ!」「アリのオスはなんて悲しい存在なんだ!」と分かるだけでも面白かったけど、この本はそこからさらに展開していく。

生物の最終目標は、自分の遺伝子を存続させること。

一見、非効率的な行動が、社会(群れ)の存続には効率的に働くことがある。

●たとえば、1匹のアリがエサを見つけたとして、そのアリはエサから巣までフェロモンの匂いでルートに印をつける。
すると、巣にいるほかのアリたちは、その印がついたルートを通り、エサまで迷うことなくたどりつく。

でも、ときどきそのルートがわからなくなって間違えちゃうアリがいる。
そのおバカなアリは、せっかくつけられた印を見失い、あっちにフラフラこっちにフラフラと非効率的な行動をする。

一見、非効率的なそのアリの行動が、たまたま始めのルートよりももっと短い距離でエサまでたどり着けるルートの発見につながることがあるかもしれない。

●たとえば、働きアリの2割は働かない。
でも、この働かないアリも仕事が増えると働くようになる。

一見、働きものばかりのコロニーのほうが効率的に見えるが、アリやハチには絶対に休むことなくし続けなければいけな仕事があり、働きものばかりのコロニーではやがて疲れて仕事を続けられなくなる。

ところが、働かないアリがいるコロニーでは、働きものたちが疲れて働かなくなると、働かなかったアリが替わりに働くようになる。

つまり、長い目で見ると、働かないアリを抱えるコロニーのほうが、長く存続できる、つまり効率的なのだ。

というような人間社会に置き換えてみても面白い話題がずっと続いていく。

読んでいて一番印象的だったのは、一見「不必要」で「非効率」なものが、実は社会の存続になくてはならないものだったりするってこと。

目先の効率性にばかり目を奪われてると、最終的に自分たちの社会の崩壊を助長させることになりかねないよ、という警告が、アリの観察を続ける進化生物学者の言葉だからこそ納得。

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2012年04月27日

心星ひとつーみをつくし料理帖6

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫) [文庫] / 高田 郁 (著); 角川春樹事務所 (刊) 高田 郁の『心星ひとつ みをつくし料理帖 』を読んだ。

上方出身、江戸のつる家で働く女料理人・澪の物語もシリーズ6作目。

今回は澪に大きな転機が訪れる。
今後の澪の人生を大きく変える岐路に立ち、どの道を進んでも良いところがあり、反面傷つけてしまう人、失うものもある。
悩み、迷い、どうしたら結論を出せるのかというときに、「心星(しんぼし)を探しなさい」と言われるのだ。

心星とは、北極星のこと。
迷った旅人が夜空を見上げたときにいつも変わらずにそこある星、自分の心の中で、どんなに状況が変わろうとも、何かを失い、誰かを傷つけることになって揺るぐことなく自分の心の中にある心星を探せと。

で、最後に澪が選んだ道。
賛否はありそうだけど、私はこれしかないと思った。
そして、もっと若いときだったら澪が捨てた道を選ぶべきだと思っていただろうなぁとも思った。
でも、経験値があがったのね私。
ってか、世間に擦れたとも、世の垢にまみれちゃったとも言うね。
だから、澪のいい子いい子って雰囲気にイラっとするのよね。

すっごく面白くてはまってるシリーズってわけじゃないけど、次がもう出ていて、また図書館で予約すると半年以上かかりそうだし、先が気になるので買っちゃおうかな、と思案中。
posted by けろけろ at 00:00| Comment(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は空を見た [単行本] / 窪 美澄 (著); 新潮社 (刊) 窪 美澄の『ふがいない僕は空を見た』を読んだ。

すっっっっっごく面白かったっ!
ぜひぜひ読んでみてと強くオススメしちゃう。

実は読み終わったのは数週間前。
とても面白くて、チャチャっとブログに書いて終わらせるのがもったいないよな、読み終わったばかりの自分の気持ちがまだうまく収まるところにところに収まってないような状態だったので、そのまま放置してた。

2011年の山本周五郎賞・本屋大賞2位・第8回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞といろんな賞を受賞している本なのだけど、R−18文学賞を獲ったのがかえって足枷になってないだろうか?
あ、エロいの?と伸ばしかけた手を引っ込めていないだろうか?
そんなことがあるとしたら、ほんとうにもったいない!

5つの連作短編集。
物語は高1の斉藤卓巳と、彼をとりまく人たちが代わる代わる主人公になって話しが進む。

「ミクマリ」
「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」
「2035年のオーガズム」
「セイタカアワダチソウの空」
「花粉・受粉


「ミクマリ」
卓巳が、アニオタの主婦、あんずとアニメのコスプレをしてセックスしている場面から物語が始まる。
ほかの同級生たちのような普通で健康的なセックスライフに比べると自分のしていることがすごく「道を大きく外れてしまった」と思うものの、あんずの部屋に通い続けている。
そんなときに卓巳は前からいいなと思っていた女子に告白され、あんずと別れることに決める。

「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」
あんずの生い立ちと現実の夫婦生活、その夫婦に執拗に子づくりを迫る夫の母親。
姑が怖い。あんずこと本名里美の過去も悲しい。夫がイヤだ。こいつはイヤだ。

「2035年のオーガズム」

卓巳に告白したものの、待っててと言われてちゅうぶらりんのままの七菜。その更年期障害で悩む母親と、天才的に頭の良い兄の家出。
豪雨のシーンが好き。

「セイタカアワダチソウの空」
そして、卓巳の同級生良太。痴呆症の祖母と二人暮らしで、母親は彼を助けるどころか足を引っ張り捨てていく。
ぼけた祖母を抱え、周囲にさげすまれ、ギリギリなところにいる良太に手を差し伸べてくれた田岡さん。
そしてその顛末。

「花粉・受粉」
最後が、卓巳の母親。
卓巳が幼い頃に離婚し、その後、助産院を経営しながら卓巳を育ててきた。
助産院で生まれる小さな命。
元夫と会ったときの微妙なぎこちなさ。
傷つき、苦しむ自分の息子を助けたいけど、大きくなった息子には静かに見守ることしかできず、どうかこの子を助けてくださいと祈る気持ち。

すべてがぐぐっと心の中に入ってきて、特に卓巳の母を主人公とした最後の話しでは、自分がその立場に近いということもあるのだろうけど、泣けてしまった。
その祈りが切なくて、泣けたのだ。

始まりの、卓巳とあんずのセックスが、そこから何も生み出さない無為で背徳的なものだとしたら、最終章はその対極としての生命の誕生だ。
卓巳の母の助産婦という職業が、すごくうまいと思う。

良太の話しも良かった。
というか、どの話しも良かった。

どの話しも、甘すぎず、ゆるすぎず、その距離感がとても良かった。
みんな誰でも、失敗して後悔して誰かをさげすんだり誰かを大事に思ったり大事なものをなくして傷ついたり、いろんなことに辛くて苦しい思いをするのだ。
それでも生活は続いていく。

ああ、面白かった。
やっぱり、面白ーい!と思って興奮すると、文章にまとまりがなくなるのね。
読みにくくてごめんなさい。
でも、ぜーーひっ、読んでください。
posted by けろけろ at 13:56| Comment(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

中国でおいしかったもの。

中国にいる間、あれも書きたいこれも書きたいといろいろ思った。
でも昼間は歩いて歩いて仕入れ先を見て回り、夜はホテルでパソコンをネットにつないで仕事をしてたので、ブログの更新をする時間なんて作れなかった。

だって、ホテルでパソコンをネットにつなげてお仕事するんだけど、日本でやるようにサクサク動かなくて、
「くっ!」
「うががががっ」
「ぎぃぃぃ」
と奥歯を噛み締めながらいろんな音を発して、繋がらないネットとカタツムリの動きのようにスローなパソコンにギリギリしてたのだ。

おまけにiPhoneは快調につながっていたので、いろんなところに行くたびにツイートしたりして、なんとなくそれで満たされちゃったというのもある。

そんな中国出張。
たったの5泊6日なので、日本食が恋しくなることはなかったのだけど、コーヒーが飲みたくてしょうがなかった。
3日目くらいに手に入れたのがこれ。

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このネスカフェのすでにミルクとお砂糖が入ってるやつ。
これがバラで売ってたので、毎朝、毎晩、ホテルでお湯を沸かして飲んでた。
これを飲むと、ふへ〜〜〜ぇ と体から緊張感が抜けてったのだ。

ホテルでは始めの3泊は一人の部屋で、残りの2泊は中国人通訳の張さんと同室だった。
張さんは今回の出張中、ずっと私たちの面倒を見てくれて、食事にも気を遣ってくれてた。
でも、正直いうと、どのご飯も、それほどおいしかったわけじゃないの。
本場の中華っていうけど、そのへんのお店で食べる中華は「おいしい」というより「まずくない」ってレベルで、それを1日3回食べると2日目の終わりにはうんざりしてきちゃって、私は食事の変化には強いはず、イランにいたときだって3か月目まではすべてイラン料理で何も問題なかったし、短期間の旅行で現地の食事以外の物を食べる旅行者ってもったいないことをしてると思ってるし、とにかく現地の食事で文句ないんだけど、味としてはホント、たいしたことなかったのだ。

出張中は毎晩、子どもたちとスカイプで話しをしてた。
でね、最後の夜に息子された質問
「中国で、なにが一番おいしかった?」
というのに
「マンゴスチン!」
と答えてしまったのだ。

横で聞いてた中国人通訳の張さんが「ええっ?マンゴスチン?!」とびっくりしてた。
ああああ、ごめん、横にいるのを忘れて勢いで答えちゃった。
いろんなところに食事に連れてってもらったのに、マンゴスチンはひどいよね。
ごめんっ。

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でも、中国で食べたものでおいしかったのは、果物屋さんで買った生のマンゴスチンと、中国人スタッフと別行動で義烏(イーウー)の街を散歩したときに道ばたで買った大餅(タービン、ちなみに1.1元)。
張さん、ごめんっ!

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これが大餅。
ナンみたいなものの間にごま油とネギと唐辛子をふって挟んで伸ばして焼いたもの。
熱々パリパリうまうまでした♪
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そして日本に帰ってきたときは、エスプレッソをトリプルで5杯くらい飲みたい気分だった。

そういえば、中国ではお茶すら飲んでない。
もったいないことしたもんだ。

さてさて、日本に帰ってきてすでに1週間。
出張から帰った次の日からしっかり仕事して、なんだかすでに遠い日のことのようだ。

…などと、遠い目をして右斜め上を見上げている場合じゃないの。
子どもが二人とも私立に通学することになっちゃったし、中国出張の成果をいかして、お仕事に燃えるわよっ!


posted by けろけろ at 22:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

中国出張

10日から出張で中国にいる。

15年ぶりの海外、この3年間で行った一番遠くが江の島って私には、いくら仕事とはいえ、そりゃーテンションもあがる。

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東京駅から片道500円のバスに乗り、田舎の高速のサービスエリアのような茨城空港から路線バスのような座席の狭い春秋空港に乗って、上海の浦東(プートン)空港へ。
浦東は、そりゃーそりゃー広大な敷地を持つ、アジアを代表する国際空港。
あまりの広さとあまりのきれいさにびっくりした。

その昔。
あれはまだ私が高校生の頃、一度上海に行ったことがあるのだけど、そのころとは隔世の感があった。
隔世の感って、そりゃそーだ。
考えたら30年くらい前だもんね。

でね、美しい上海浦東空港にびっくりしたけど、そんなにきれいで近代的な浦東空港なのに、トイレに紙がないのにびっくりした。
手を洗うとこはお湯が出て、ブーンって手を乾かす機械までついてるのに紙がないんだもん。
なんで?

で、それから右へ左へ車線を変えながら、ときには反対車線から追い越しをかける荒い運転のバスで市街に出るとき車窓で見た上海は、まさに大都会。
近代的なビルが立ち並び、目を見張るようだった。

だったのだけど、そこは素通りして、噂の新幹線に乗り一路、海寧(ハイニン)って街へ行った。

いろんなことを書きたいけど、まだうまくこなれてなくてあんまり書けない。
でも、今のところすごく感じたことは

●中国の女の人のスカートは、老若問わず、ものすごく短い。
モモの半ばが標準丈。
おばちゃんだろうが太かろうが、年もスタイルもまったく関係なく、すっごいミニスカート。
座ったらパンツが確実に見えるよね!って丈。

●中国の漬物はたいていおいしい。

●中国人は食べ方が汚い。

●中華料理は食べすぎる。

●中国は車の運転が荒い。怖いってば。

●道を渡るとき、信号があってもなくても一人で渡れないくらい怖い。怖いんだってば。

●海外にいても、iPhoneもPCもつながると、リアルタイムでtwetterだろうがmixiだろうがfacetimeだろうが更新できる。
日本で留守番をしている子供たちと毎晩スカイプで話せるし、友達が書いてくれたコメントに返事をすることもできる。
それって不思議。

ネットのない時代に比べると、世界は確実に狭くなっているんだーとすごく思った。
でもPCからfacebookとTwitterに繋がらない。
これって規制がかかっているのだろうか?

ちなみにスカイプはiPhoneからだとつながらない。
facebookとTwitterはiPhoneだと大丈夫。

さて、今日は海寧から列車に乗って義烏(イーウー)という街までやってきた。
ここは海寧に比べるとずっと田舎っぽいとこ。

上海や海寧では、スクターはほとんど電動で音もなく走っていたけど、ここではまだガソリンモーターが主流。
クラクションの音も、海寧よりもずっと多い。

けっこうきっちりお仕事旅行で大変だけど、やっぱり15年ぶりの海外は楽しいなぁ。
と、ホテルでPC使ってブログを更新できるのが、やっぱり不思議。

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posted by けろけろ at 19:02| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

3月に読んだ本。

3月に読んだ本の数:3冊


開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)
久しぶりのミステリー。舞台の18世紀のロンドンについてあまり知らなかったので、当時の様子だけでも楽しかった。ミステリーとしては、最後の「ええっ?!」から、さらにどんでん返しがあって、王道の作り方だ。
読了日:03月31日 著者:皆川 博子



冠・婚・葬・祭 (ちくま文庫)冠・婚・葬・祭 (ちくま文庫)
今まで読んだ中島京子の作品の中ではわりと小粒な感じ。 それでも、やっぱりこの人の描く人々の風景ってすごく好き。人と人との距離感がちょうどいい感じ。べたつかず離れすぎず、全体として温かい。さらっと読めるけど、きちんと心の中に残るお話。
読了日:03月21日 著者:中島 京子


花桃実桃花桃実桃
個性的なメンバーが住むぼろアパートの群像劇がコメディだけでなく、ちょっと物悲しく、ほんわか優しく、それでいて最後にはきちんと前向いていく気持ちになりる。子どもの頃は大きくなったら自然にちゃんと大人になるんだと思っていたけど、未だにどうやっていけばいいのかわからないことだらけで、とてもじゃないけどちゃんと大人になってるとは言い難い。そんなとこが茜と重なり、いちいち共感しちゃう。あー、わかるわかる、うんうん、って感じ。やっぱり中島京子いいわぁ♪
読了日:03月10日 著者:中島 京子




読書メーター


すっかり1か月3冊のペースが定着した。
だってiPhoneでゲームするのが楽しいんだからしょうがないね!ってあきらめた。

「ああ、本を読んでないな」と思うから、なんとなく後ろめたいのか、「ああ、iPhoneでゲームばっかしてるな」と思うから後ろめたいのか分からないけどでもいいの。

とりあえず最近のお気に入りのゲームは「パズル&ドラゴン」。
よくある途中から課金ありのゲームだけど課金はしないの。
そういうゲームでお金払うと人として大人として大事な何かをなくしちゃいそうだから(ってか、こんなに夢中になってる時点でもうダメなのかもしれない。本を読んだってブログなのにこんなに熱くゲームを語ってどうする!)。

結論。
中島京子の本は面白いです。

*ranking
「花桃実桃」
「冠・婚・葬・祭」
「開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― 」


posted by けろけろ at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする