2009年09月04日

メキシカンな夜は更けて…

原宿の「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」というメキシコ料理のお店に行ってきた。

前から行きたい行きたいと思っていたお店だったので期待度120%。
原宿駅から5〜6分歩いた明治通り沿いにそのお店がある。

入り口からメキシカン。
狭い入り口から石の階段をずんずん下がる。
ずんずんずんずん洞窟にもぐっていくようだ。
すると地下にいきなりメヒコな世界が出現。

090904_entrance.JPG暗くてよくわからないでしょうけど、入り口


お店の内装もメヒコならお店のお兄さんたちもほとんどメヒコなアミーゴス。
日本語もあやうい感じのセニョールはお料理が運ばれてくるたびに料理の名前やら素材やらを説明してくれるんだけど、リピートするのもやっとなエスパニョール。
いやがおうにも気分が盛り上がってくる。

090904_sungria.JPG暗くてよくわからないでしょうけど、サングリア。

料理は思いっきりメキシコ料理で、最近流行のテックスメックスとはひと味違う。
しかも量が日本ナイズされてないのだ。

090904_mainJPG.JPG暗くてよくわからないでしょうけど、メインのローストチキンとエビのグリーントマトソースかけ、トルティーヤで食べます。

ここ、これが今回の唯一の後悔。
始めに「高いな」と思ったお料理だったけど、一皿の量がハンパじゃない。
何も知らずにお友だちとそれぞれオーダーしちゃったけど、ありえないくらいの量に泣く泣く残してしまったのだ。
ここは、前菜(ガッガモーレとか1〜2種類)、メイン(1種類)、タコスかスープ(スープも大きなボールに入ってくるので1つだけ頼んでシェアするのが正しい)を3〜4人でシェアするのが正しい選択だろう。

そしてお店の中では3人組のマリアッチのバンドがラテンなライブを繰り広げている。
テーブル1つ1つに回ってきて、歌ってくれるのだ。
リクエストありますか?と聞いてくれるけど、ラテンな歌ってあんまりよくわからなかったから「楽しいダンサブルな歌」ってリクエストしかできなかった。
次回に行くときはちょこっとラテンな歌を調べて行こう。

音楽とお料理とメヒコな店員さんたちと暗い店内。
何もかもがとっても楽しかった!
とっても居心地が良いいし、まったくせかされないのでなんと5時間もお店で過ごしてしまった。
絶対に絶対にまた行く。

期待度120%に対して満足度200%。
機会があればぜひぜひどうぞ。

090904_kanban.JPG

posted by けろけろ at 23:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かっこいい 大人な雰囲気だね。男女五人位でいきたい雰囲気ね♪

Posted by ゆぅちゃん at 2009年09月06日 16:06
>ゆぅちゃん
うんうん♪そんな感じよ〜。
めちゃくちゃ楽しいよ!
今度ワイワイ行こうね♪
Posted by けろけろ at 2009年09月06日 22:37
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